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レコード紹介

今夜の一曲は
The J.Giles Band『Onje Last Kiss』
アメリカのロックバンド、J・ガイルズ・バンドが78年に発表した曲になります。アトランティック・レコードからEMIへ移籍してから初のアルバム『サンクチュアリ(禁猟区)』に収録された曲であり、シングルとしても発表され全米35位とまずまずのヒットとなりました。
J・ガイルズ・バンドというバンド名からよくJ・ガイルズのワンマンバンドと誤解されがちですが、作曲面ではボーカルのピーター・ウルフとキーボードのセス・ジャストマンが主導権を握っており、後にバンドが一時活動を停止した大きな要因はピーター・ウルフの脱退でした。各メンバーのタイトな演奏はライヴ映えするものであり、初期にJ・ガイルズ・ブルース・バンドと名乗っていたように泥臭いサウンドが特徴的なバンドとして「アメリカのストーンズ」と評されていました。最も、ストーンズほどヒットすることはなく、転機が訪れたのがEMIへの移籍であり、ここから徐々にバンドサウンドは変化していくこととなります。『サンクチュアリ(禁猟区)』ではプロデューサーにボズ・スキャッグスの『シルク・ディグリース』のプロデュースを担当したジョー・ウィザートを起用。サウンドはポップ寄りのものとなりました。
サウンドの変化はさらに進む事となり、81年に発表の『堕ちた天使』はディスコ風のアプローチが大当たりして、6週連続となる全米1位を記録する大ヒットとなりました。

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