【営業開始時間変更のお知らせ】
2019.02.15 - お知らせ
11月後半から期間限定ということで17時半にオープンしていましたが、来週2/18 (月) 以降は18時オープンとなります。
30分ほど遅くはなりますが、変わらずご利用頂ければと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
BAR真空管
営業時間 18時~26時 (金曜18時~27時)
店休日 日曜日、祝日
TEL 03-5545-5444
〒107-0052
東京都港区赤坂3-20-9 千切屋ビル2F
2019.02.15 - お知らせ
11月後半から期間限定ということで17時半にオープンしていましたが、来週2/18 (月) 以降は18時オープンとなります。
30分ほど遅くはなりますが、変わらずご利用頂ければと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
BAR真空管
営業時間 18時~26時 (金曜18時~27時)
店休日 日曜日、祝日
TEL 03-5545-5444
〒107-0052
東京都港区赤坂3-20-9 千切屋ビル2F
2019.02.02 - お知らせ
本日2/2 (土)は17時から21時まで貸切営業となります。
通常営業は21時からになります。
ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。
2018.12.28 - お知らせ
年始の営業時間については以下の通りとなります。
1月4日 (金) 17:30〜24:00
1月5日 (土) 17:30〜24:00
1月6日 (日) 定休日
1月7日 (月) 17:30〜26:00
4日、5日は営業時間を短縮しての営業となります。
ご迷惑をお掛け致しますがご理解の程を宜しくお願い致します。
2018.12.15 - お知らせ
いつもBAR真空管をご愛顧下さり誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら12/22 (土) は終日貸切営業とさせて頂きます。
翌週12/25 (火) より通常営業となります。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程を宜しくお願い致します。
2018.11.16 - お知らせ
いつもご利用ありがとうございます。
来週の23(金)・24(土)は両日とも営業致します!
11/23(金) 17:30〜26:00
11/24(土) 17:30〜24:00 (L.O. 23:00)
※24日は営業時間が通常と異なりますのでご注意下さい。
皆様のご来店をお待ちしております。
2018.11.16 - お知らせ
いつもご利用ありがとうございます。
急なお知らせとなってしまい申し訳ありませんが、本日11/16(金)から1/31(木)まで開店の時間が17時30分になります!
帰宅前や0次会で一杯だけという感じのご利用も歓迎!
音楽のリクエストも通常通り受け付けますので、好きな音楽をガッツリ聴きたい方にもオススメです!
期間限定ではありますが、皆様のご利用を是非ともお待ちしております。
2018.11.15 - レコード
今夜の一曲は
Poco 『Crazy Love』
アメリカのロックバンド、ポコが78年に発表した曲です。全米17位を記録し、キャリア最高のヒット曲となりました。
68年にバッファロー・スプリングフィールドが解散し、翌69年に当時のメンバーだったリッチー・フューレイとジム・メッシーナが結成したのがポコになります。しかし、活動を続けていく中でメンバーの入れ替えが繰り返されることとなります。『Crazy Love』が収録されたアルバム『Legend』が発表される頃にはバンド名の変更を検討しているような状況でしたが(レーベル側の反対もあり継続)、結果的には本作で成功を収めることとなりました。
日本やイギリスでは成功しませんでしたが、本国アメリカにおいてはイーグルスと並んでウェストコーストの代表的なバンドとして知られています。イーグルスに比べると爽やかな作風が特徴として挙げられ、後のAORに通じる部分もあります。そういった作品が好きな方にもオススメできるバンドです。
2018.11.14 - レコード
今夜の一曲は
Stephen Bishop 『Save It for a Rainy Day』
アメリカのSSW、スティーヴン・ビショップが76年に発表した曲です。前年発表のデビューアルバム『ケアレス』から初のシングルカットとしてリリースされ、全米22位を記録しました。同アルバムからは『オン・アンド・オン』が全米11位のヒットを記録しており、成功を収めました。
注目すべきはデビューアルバムながらエリック・クラプトンやアート・ガーファンクル、チャカ・カーンなどの一流ミュージシャンがゲストミュージシャンとして参加しており、本曲でもクラプトンとカーンがそれぞれエレキギターとバッキングボーカルを担当しています。デビューまでの下積み時代にソングライターとして活動を行っており、その時に作られた人脈が本作における豪華なゲストを集める要因となったようです。特にアート・ガーファンクルは75年発表の『Breakaway』でビショップの曲を歌っており、ビショップがレーベルと契約する際に橋渡しを行っています。
豪華なゲストを集めながらもあくまでビショップのSSWとしての良さが伝わってくる名盤であり、デビュー作ながら洗練されたサウンドを堪能できます。
2018.11.13 - レコード
今夜の一曲は
Jackson Browne 『Stay』
アメリカのSSW、ジャクソン・ブラウンが77年に発表した曲です。収録されたアルバム『孤独なランナー』はブラウンにとって初のライヴアルバムとなり、セールス面で700万枚以上の売上を記録する大ヒットとなりました。タイトル曲は後に映画『フォレスト・ガンプ』の劇中で使用されるなど、キャリアを代表する1枚となっています。
『ステイ』はアルバムから2番目にシングルカットされており、全米20位を記録しました。アルバムでは直前に収められた『ザ・ロード・アウト』から繋がっており、より流れを意識した構成となっています。オリジナルは60年にモーリス・ウィリアムス&ザ・ゾディアックスが発表した曲で、ブラウンがカバーする以前ではフォー・シーズンズやホリーズがカバーしていました。ブラウンのバージョンでは歌詞が改めてられており、『ザ・ロード・アウト』でコンサート後の情景やそれに寂しさを覚えるミュージシャンの気持ちが歌われており、『ステイ』ではだからこそもう少し歌わせて下さいと観客に投げ掛けています。いつまでも続くようにフェードアウトしていく演奏と相まって、聞き終わっても長く余韻が残る名曲だと思います。
2018.11.12 - レコード
今夜の一曲は
Boz Scaggs 『Make It With You』
アメリカのシンガー、ボズ・スキャッグスが76年に発表した曲です。収録されたアルバム『シルク・ディグリーズ』のファーストトラックを飾っています。アルバムはボズにとって初の全米トップ10入りを果たした作品であり、イギリスでも最高位20位を記録しました。後にAORの名盤として高く評価されており、収録曲の中にはスタンダードナンバーとなった『ウィ・アー・オール・アローン』も含まれています。
当時のアダルト・コンテンポラリー作品らしく、多数のセッションミュージャンを起用したサウンドは時代の流行を掴みました。起用されたミュージャンの中にはこの時の共演がきっかけとなって結成されたTOTOのメンバーがおり、このことは大変有名な逸話として挙げられています。