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今夜の一曲は
Culture Club『カーマは気まぐれ(Karma Chameleon)』
イギリスのバンド、カルチャー・クラブが83年に発表した曲になります。アルバム『カラー・バイ・ナンバーズ』からシングルカットされ、3週連続の全米1位を記録しました。他に本国イギリスも含め16カ国でチャート1位に輝き、バンド最大のヒットシングルとなりました。30年以上経った現在でも高く評価されている楽曲です。
ボーイ・ジョージを筆頭にビジュアル面での注目が高かったカルチャー・クラブですが、音楽面でもソウル・ミュージックから影響を受けたポップセンスは高く評価されました。『カーマは気まぐれ』でもその影響がはっきりと感じられ、世界的にヒットした理由の一つにもなっていると思います。

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今夜の一曲は
Wham!『恋のかけひき(Everything She Wants)』
イギリスの音楽デュオ、ワム!が84年に発表した曲になります。セカンドアルバム『メイク・イット・ビッグ』に収録されており、その後シングルカットもされました。アルバムは英米で1位を記録したほか、世界的に爆発的なセールスを記録し日本でも洋楽アルバムチャートで11週連続1位を記録しました。このアルバムからは『恋のかけひき』以外にも『ケアレス・ウィスパー』を含む3曲がシングルカットされ、その全てが英米でヒットするという快挙を達成しています。
しばしばジョージ・マイケルの作品では彼の恋愛観が垣間見える作品がありますが、本作においても同様のものとなっています。後にジョージ・マイケルがソロ活動を始めた際にも『恋のかけひき』は彼のライヴにおける定番曲としてよく歌われており、多くのファンに知られている楽曲でもあります。

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今夜の一曲は
Tears for Fears『Everybody Wants to Rule the Wolrd』
イギリスのバンド、ティアーズ・フォー・フィアーズが85年に発表した曲になります。セカンドアルバム『Songs from the Big Chair』からシングルカットされ、全米・全英1位を記録する大ヒットとなりました。他にも同アルバムからは『Shout』や『Head over Heels』などのヒット曲がシングルカットされており、アルバムも全世界で爆発的に売れた作品となりました。
MTV全盛の時代に合致したキャッチーなサウンドは世界的に売れた要因の中でも最も大きなものだと思いますが、歌詞はかなり哲学的なものとなっていて、その世界観は思ったより深いものではないかと思います。80年代のイギリスを代表する楽曲として、今なお多くの人に知られている名曲です。

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今夜の一曲は
Tom Jones『よくあることさ(It’s Not Unusual)』
イギリスのミュージシャン、トム・ジョーンズが65年に発表した曲になります。レス・リードとゴードン・ミルズによって書かれたこの曲は当時まだ無名だったトム・ジョーンズよって最初に歌われることになり、全英1位・全米10位を記録する大ヒットとなりました。ジョーンズにとってキャリアを代表する作品であり、彼の輝かしいキャリアはこの曲から始まったと言っても過言ではありません。
元はサンディー・ショウにために用意した曲だったため、トム・ジョーンズが最初に歌った理由もデモ音源を用意するためのものでした。この当時ではよくあることだったそうですが、レコーディングにはジョーンズのバックバンドが参加することなく、セッション・ミュージシャンが起用されました。中には当時まだ無名であったエルトン・ジョンが本名のレジナルド・ドワイトとして参加しています。
トム・ジョーンズは以降もおおくのヒット曲をリリースし、その活躍は90年代まで続く事となります。同様にこの『よくあることさ』も多くのミュージシャンにカバーされ、今ではスタンダード・ナンバーとして世界中の人に知られています。

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今夜の一曲は
Queen『Long Away』
イギリスのロックバンド、クイーンが76年に発表した曲になります。収録されたアルバム『華麗なるレース』から最後にシングルカットされた曲でもあります。フレディ・マーキュリーが存命中に発表されたシングル曲の中で唯一、彼がリード・ボーカルを担当しなかった作品として知られています。
作曲したのはブライアン・メイであり、リード・ボーカルも担当しています。また大きな特徴としてメイの愛機として名高い「レッド・スペシャル」以外のギターを使用している数少ない楽曲の一つであり、12弦ギターを使用しています。前作『オペラ座の夜』に収録されたメイの作品『’39』と似た作品であり、ビートルズやバーズといった60年代のロックからの影響を感じさせるものとなっています。
『華麗なるレース』には日本語が歌詞に含まれている『手をとりあって』も収録されており、多くの日本のファンを喜ばせました。セールス面でも全英1位を記録、また日本でもオリコン1位を記録しています。

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台風13号が来ていますが、本日も通常通り営業致します。ご来店いただくお客様に付きましては雨風に十分気を付けてご来店下さい。

さて、今夜の一曲は
The Rolling Stones『19回目の神経衰弱(19th Nervous Breakdown)』
イギリスのロックバンド、ローリング・ストーンズが66年に発表した曲になります。シングル曲として全英1位・全米2位を記録し、後にライヴアルバムやベストアルバム等に多く収録されるようになったこの頃のストーンズを代表するヒット曲の一つとなっています。
『19回目の神経衰弱』は65年の全米ツアー中に書かれ、その年の年末に行われた『アフターマス』セッションの中で録音されました。『19回目の神経衰弱』というタイトルも長い全米ツアーの事を指していると言われています。当時のストーンズのメンバーの中では「地味」とされていたビル・ワイマンのベース・プレイがフィーチャーされており、特に後半部分では印象深いベースラインが目立っており、シャッフル・ビートのノリのいいナンバーとして高い評価を得た作品となっています。

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今夜の一曲は
The Beatles『彼氏になりたい(I Wanna Be Your Man)』
イギリスのロックバンド、ビートルズが63年に発表した曲になります。ビートルズにとって2枚目のスタジオアルバムである『ウィズ・ザ・ビートルズ』に収録されており、レノン・マッカートニーによって作曲されました。リード・ヴォーカルはリンゴ・スターが担当しており、66年の来日公演の際にもリンゴによって歌われました。リンゴのお気に入りの楽曲でもあり、ビートルズ解散後のライヴ等でも良く歌われるナンバーとなっています。
元はデビューして間もない頃のローリング・ストーンズに提供した曲で、ほぼ同時期にビートルズがセルフ・カヴァーされ、アルバムに収録されることとなりました。この曲に感銘を受けたミック・ジャガーとキース・リチャーズは後にジャガー/リチャーズとしてオリジナル曲を多く作曲するようになります。
ビートルズ作品であるということ以上に後のローリング・ストーンズに影響を与えたという意味で非常に重要な一曲となっています。

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今夜の一曲は
Procol Harum『征服者(Conquistador)』
イギリスのロックバンド、プロコル・ハルムが67年に発表した曲になります。ファーストアルバム『青い影』に収録された曲であり、後にライヴバージョンがシングルカットされています。
デビューシングルとなった『青い影』が全英1位・全米5位を記録し、ロック史に残る名曲として彼らの代表的な作品となりました。ゲイリー・ブルッカーのピアノとマシュー・フィッシャーのオルガンというツイン・キーボード編成によるサウンドは革新的であり、高く評価されました。ブルージーなギターを奏でるロビン・トロワーの存在感もあり、バンド・サウンドの完成度の高さが多くの名曲を作りだす原動力となっています。『青い影』や『征服者』以外にも『ホンバーグ』がこのアルバムに収められており、アルバムとして見ても名盤と呼ぶにふさわしい作品です。

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今夜の一曲は
Sheena Easton『Morning Train (Nine to Five)』
スコットランドのミュージシャン、シーナ・イーストンが80年に発表した曲になります。デビューアルバムとなる『Take My Time』に収録され、シングルとしても全米1位・全英3位を記録し、大ヒットとなりました。
幼い頃にバーブラ・ストライサンドに憧れ、シンガーの道を目指したイーストンは芸能学校で学んでいる最中にイギリスのBBCが製作したドキュメンタリー番組で取り上げられたことがきっかけでデビューのチャンスを掴むことになりました。デビューシングル『Modern Girl』が全英8位を記録し上々のデビューとなり、続いて発表されたのが『Morning Train (Nine to Five)』となります。
奇しくも同年にアメリカではコメディ映画『9 to 5』が大ヒット、映画の主題歌を同じタイトルでドリー・パートンが歌っており、こちらも全米1位を獲得する大ヒットとなりました。アメリカでは先にこちらの方がリリースされており、レコード会社が混同を避けるために『Morning Train (Nine to Five)』と改題することとなっています。
そういったアクシデントもありましたが、前述のように大ヒットを記録したイーストンは更に翌81年に映画『007』の主題歌『For Your Eyes Only』を歌い、大成功を収めました。これらの活躍が評価され、82年にグラミー賞の最優秀新人賞を受賞しています。

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今夜の一曲は
Dr. Hook『Sexy Eyes』
アメリカのロックバンド、ドクター・フックが80年に発表した曲になります。79年発表のアルバム『Sometimes You Win』から2番目のシングルとして発表され、全米5位・全英4位を記録しました。バンドにとって72年発表の『Sylvia’s Mother』に並ぶヒットとなりました。
ドクター・フックはニュージャージーで結成されたバンドで、当初はカントリー・ロックに属するバンドとして人気を得ました。ドクター・フックというバンド名はメンバーのレイ・ソーヤーの独特な風貌(右目にアイパッチを付け、カウボーイハットを被っている)がピーターパンに登場するフック船長を想起させるということで呼ばれるようになりました。デビューからしばらくはドクター・フック&メディスン・ショウという名前で活動しており、カントリー・ロックを基調としながらも見た目にマッチした? ユニークな歌詞と親しみやすいメロディの作品を数多く発表し、多くのヒット作を発表する事となりました。
その後もキャリアを順調に積み重ねていきましたが、70年代後半に路線を変更しソフト&メロウな音楽性へと変わりました。これが世間にも受け入れられる事となり、『Sexy Eyes』を始めとするヒット曲を数多く輩出することとなりました。バンドは85年に解散してしまいますが、67年に結成されたバンドが20年近く活動できたことは彼らの実力を示していると思います。

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